不動産売買営業(実需・収益/投資用)は、高単価・高歩合で実力主義。職務経歴書では成約単価・仲介手数料売上・取扱物件の種類を数値で示せるかが鍵です。例文付きで解説します。
成約単価・仲介手数料の入力欄を用意 → 売買営業テンプレで無料作成
評価される3つのポイント
- 高単価の成約実績(平均成約価格、仲介手数料売上)。
- 取扱物件の幅(実需/収益/投資用/事業用など)。
- 売主買主双方をまとめる交渉力+宅建での契約実務。
★数値実績の書き方(売買営業のKPI)
| KPI | 例 |
|---|---|
| 年間成約件数 | 年間15件成約 |
| 仲介手数料売上 | 年間売上(手数料)4,200万円 |
| 平均成約価格 | 平均成約価格 5,500万円 |
| 商談受注率 | 商談受注率38%(部内1位) |
良い例:収益物件・実需物件の売買仲介として物件調査・査定から売主折衝、買主提案、重説、決済まで一貫対応。年間15件成約・仲介手数料売上4,200万円・平均成約価格5,500万円を実現。
そのまま使える職務要約の例文
不動産売買営業として、収益・実需物件の仲介に従事。物件調査・価格査定から売主買主の折衝、重要事項説明、決済までを一貫担当し、年間成約15件・仲介手数料売上4,200万円を実現しました。宅地建物取引士として高額取引を安全に成立させる契約実務力を強みとしています。
不動産売買営業の自己PR例文5選
自己PRは、強み→成約件数や手数料売上による裏付け→応募先での再現性の順で書きます。
1. クロージング力
私の強みは、売主・買主双方の条件を整理し、成約に向けた着地点を設計する力です。市場データと物件特性をもとに提案し、年間15件の成約・仲介手数料売上4,200万円を実現しました。貴社でも双方が納得できる交渉を通じて、確実な成約に貢献します。
2. 査定・販売戦略の提案力
私の強みは、査定根拠を分かりやすく示し、売主に納得感のある販売戦略を提案できる点です。周辺成約事例、反響数、競合物件を定期的に共有し、価格改定の判断を支援して売却期間を短縮してきました。
3. 収益物件・投資家対応
私の強みは、収益性を踏まえた投資家向け提案です。利回り、賃貸需要、修繕履歴、出口戦略を整理し、投資判断に必要な情報を提示することで、継続相談や追加購入につなげてきました。
4. 宅建・契約実務
宅地建物取引士として、重要事項説明や契約条件の確認を正確に行える点が強みです。物件調査と説明事項をチェックリスト化し、高額取引を安心して進められる契約実務を徹底してきました。
5. 未経験・賃貸仲介から挑戦する場合
賃貸仲介で培ったヒアリング力と追客力を強みとしています。お客様の条件整理、物件提案、内見後フォローを通じて月平均12件の成約を実現しました。売買営業でも、丁寧な情報整理と継続提案により高額取引の信頼獲得に貢献したいと考えています。
不動産売買営業の志望動機の書き方
志望動機は、売買営業を選ぶ理由→その会社を選ぶ理由→経験をどう活かすかの順で組み立てます。応募先が居住用、収益物件、仕入れ再販など、どの領域に強いかも確認します。
経験者向けの志望動機例文
前職では不動産売買仲介として、反響対応から査定、物件提案、価格交渉、重要事項説明、決済までを担当し、年間15件の成約を実現しました。地域密着で居住用売買に強く、長期的な顧客関係から紹介獲得につなげる貴社の営業方針に魅力を感じています。これまで培った査定力と契約実務を活かし、成約率と顧客満足度の向上に貢献したいと考え志望しました。
未経験者向けの志望動機例文
前職では住宅販売営業として、家族構成や資金計画を伺い、条件に合う住まいを提案してきました。不動産売買営業は、購入だけでなく売却や資産形成まで含めて重要な意思決定を支援できる点に魅力を感じています。地域のお客様に深く向き合う貴社で、住宅営業で培ったヒアリング力と資金計画の説明力を活かし、物件調査や契約実務を早期に習得して貢献したいと考えています。
志望動機で避けたい書き方
- 「高収入を目指せるから」だけで終わっている。
- 居住用・収益物件・仕入れなど応募先の領域を理解していない。
- 売主と買主の調整や契約実務への責任感が伝わらない。
- 賃貸仲介や住宅営業の経験をどう活かすか説明していない。
- 宅建を持っているだけで、実務での活かし方を書いていない。
NG例と改善
- ✕「高い物件をたくさん売った」→ ◎「平均成約価格5,500万・年間手数料売上4,200万」。
- ✕ 取扱物件が不明 → ◎ 実需/収益/投資用など種類を明記。
FAQ
Q. 居住用仲介との違いは? A. 売買は単価・手数料売上・収益物件の取扱が評価軸です。投資家対応の経験も強みになります。
Q. 仲介手数料売上を書いてよいですか? A. 守秘に配慮し、概算やレンジで示すと成果規模が伝わります。
Q. 宅建がない場合は? A. 成約件数・反響対応・査定補助・追客の実績を書き、取得予定があれば明記しましょう。

