
工務店のブログ更新を外注3万円から1.2万円にした計算
住宅業界の人材紹介をやっています。住宅会社の経営者と毎週会っていて、ホームページの話になると、だいたい同じ台詞が出ます。
「施工事例、更新できてないんだよね」
そのあとに必ず続くのが、こっちです。
「ライターさんには毎月お願いしてるんだけど」
止まっているのに、払い続けている。この状態が一番もったいない。
外注の相場は1本2万円から4万円です。取材ありなら5万円を超えることもあります。仮に3万円で月4本なら、月12万円。年間144万円です。

これをAIに書かせて社員が確認する形にすると、かかるのは社員1人の1時間×4本です。時給3,000円で1.2万円。
差額は月10.8万円、年間130万円です。
そしてこの10.8万円は、実際に口座から出ていかなくなるお金です。社員の時間が浮くだけの話ではありません。ライターへの振込がなくなります。
金額よりも、住宅会社にとって効くのは速さのほうかもしれません。

今のやり方だと、こうなります。
3週間です。引き渡しから1ヶ月経って公開される。施主の熱量が一番高いタイミングを、毎回逃しています。
AIに書かせる場合はこうです。
3日です。引き渡しの週に出せます。
ここは正直に書きます。AIが書いた文章をそのまま出すと、検索でも読者にも効きません。
効くのは、施主が実際に言った言葉と、現場の写真です。
「収納が足りるか不安だったけど、実際に住んでみたら妻が一番喜んでいる」みたいな一文は、AIには作れません。作らせると、どこかで読んだような当たり障りのない文章になります。
だから、取材はAI化しません。むしろ、AIに原稿を書かせる前提にすると、取材のほうに時間を使えるようになります。
AIに任せるのは、録音を文章の形に整えることだけです。ここが一番時間がかかっていて、一番機械に向いています。
もう一つ、価格・仕様・工期・施主の言葉は必ず人が確認してください。AIは平気で数字を書き換えます。事実確認の1時間は削らないでください。
人材紹介の会社ですが、うちも記事を外注していた時期があります。
止まる理由は毎回同じでした。ライターが悪いのではなく、社内で誰も原稿を確認しないまま止まる。3週間待って上がってきた原稿を、社長が忙しくて2週間見られない。そのうち次の月が来る。
内製に切り替えて変わったのは、費用より「止まらなくなったこと」でした。書くのが1時間で終わるので、後回しにする理由がなくなります。
反響返信のAI化(別記事)は、時間が浮くだけで口座のお金は増えません。
施工事例は違います。1本公開するたびに、検索から人が来るページが1枚増えます。3年前の記事から問い合わせが来ることもあります。外注費を払わずに、この資産が毎月4枚ずつ増えていく。
止まっている会社ほど、効果は大きいです。
式はこれだけです。
(1本あたりの外注費 − 1.2万円 ÷ 本数)× 月の本数 = 月に減る費用
月2本なら5.4万円、月6本なら16.2万円です。
30分いただければ、御社の実際の外注費と本数で計算し直します。無料です。1本だけ一緒に作ってみて、使えるかどうか判断してもらう形も取れます。
報酬は成果報酬だけです。先にいただくお金はありません。2週間動かして実際に浮いた金額の30%を、6ヶ月だけいただきます。効果が出なければ0円です。
御社の数字で、いくら戻るか計算します。
30分・無料。報酬は成果報酬だけで、効果が出なければ0円です。